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第2章 公共交通に関する諸調査 佐久市生活交通ネットワーク計画を策定しました(平成24年3月) | 佐久市ホームページ

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(1)

第2章 公共交通に関する諸調査

2. 1 公共交通を取り巻く諸環境の把握

2. 1. 1 位置・地勢

■ 長野県内では、8番目に広い行政区域面積。

■ 市街地は佐久盆地に形成され、市の中心を貫流する千曲川による河岸段丘が存在。 ■ 市域の東側、南西側には山裾の沢筋に沿った集落が形成。

本市は、長野県の東端にあり、東は群馬県に接し妙義荒船佐久高原国定公園が広がり、北は浅 間山、南は八ヶ岳中信高原国定公園に囲まれ、市の中心を千曲川が貫流し、美しい自然に恵まれ た佐久平の中心地である。

行政区域面積は県内で8番目に広く、佐久盆地に形成される市街地とともに、市域の東側と南 西側の山裾の沢筋に沿った集落も形成されている。

図 2- 1 佐久市の位置と地勢

東西断面位置

沢筋に形成される集落

(2)

2. 1. 2 人口・世帯の状況

■ 平成 22 年人口は約 10 万人で平成 2 年以降、微増傾向にある。

■ 一方世帯数は約 37, 000 世帯で人口を上回る増加傾向で、核家族化が進展していると考えられる。 ■ 年齢構成は、65 歳以上の高齢者が 26%を占め、高齢社会を迎えている。

■ 将来的には人口減少が予想され、高齢者は 32%と超高齢化社会への進展が予想される。 ■ 地区別では、浅科地区、望月地区の市街地部とともに春日、布施、切原、内山等の比較的、山あ

いの地区で高齢化率が高い状況が伺える。

資料:平成2∼22年は国勢調査による実績値。

なお、年齢不詳があり3区分人口と総人口は一致しない場合がある

平成32年は国立社会保障・人口問題研究所の平成20年12月推計値。

図 2- 2 佐久市の人口・世帯数 10,914 53,862 29,834

14,407 15,164

16,000 16,597

17,947

60,019 60,881

61,443 61,041

60,485

25,985 24,416

22,573 20,175

17,188

9 5 , 6 2 5 9 7 , 8 1 3

1 0 0 , 0 1 6 1 0 0 , 4 6 2 1 0 0 , 5 5 2

9 4 , 6 1 0

37,032

28,759

31,483

33,836 35,362

0 20,000 40,000 60,000 80,000 100,000 120,000

平成2年 平成7年 平成12年 平成17年 平成22年 平成32年 H17長野県

人 口

・ 世 帯 数

生産 年齢 人口

年少 人口

世帯数

年少人口:0∼14歳  生産年齢人口:15∼64歳  老年人口:65歳以上

老年 人口

(12%)

( 14%)

( 14%)

(15%)

(16%)

(17%)

(19%)

(62%)

(63%)

(61%) (61%)

( 60%)

(57%)

( 60%)

( 27%)

(32%)

( 26%)

(21%)

(18%)

(24%) (24%)

平 成 22年 県 構 成 比

浅科 望月

春日

切原 布施

岸野

(3)

図 2- 4 人口(平成 17 年国勢調査)

(4)

2. 1. 3 通勤・通学流動 ■ 佐久市の就業・就学者

は55, 396人(通勤50, 296人、通学5, 100人)で人口の半数にあたる。 ■ そのうち、市内に従業・就学する人は 78. 5%(43, 847 人)を占める。

■ 市外との流動では、小諸市が最も多く、上田・東御・長野方面とも流動が多い。

※15歳以上就学者

図 2- 6 通勤( 左) ・通学流動( 右) 資料:平成 17 年国勢調査

2. 1. 4 買い物動向 ■ 佐久市(合併前町村単位

)の地元滞留率 は91. 1%と県内でも非常に高い地元滞留 率となっている。

■ 平成 21 年時点の吸引人口は 160, 304 人と 5 年前から 5 ポイント増加している。 ■ 商圏内の市町村数は 18 市町村と多く、こ

の中には臼田・望月・浅科も含まれている。

※ 「平成 21年度長野県商圏調査報告書」では、前

回調査との比較のため合併前市町村単位で集計。

(5)

2. 1. 5 施設分布

■ 公共施設や病院は、合併市町村ごとに各市街地に存在している。

■ 中込地区には佐久医療センターの建設が予定されており、公共交通の対応が求められている。 ■ 小中学生の中には、遠距離通学が必要な生徒も多く存在。

公共施設や病院等の主要施設を下図に示し た。公共施設は、市町村合併前の経緯、行政 区域面積の広さもあり、各地区に点在してい る。

これらの公共施設の多くには、バス路線等 の公共交通は存在しているが、中込地区に佐 久医療センターの建設が予定されており、新 たな対応が求められるものと考えられる。

また、市内には高校が 7 校、小中学校 24 校存在しているが、特に、小中学校は望月地 区の小学校統合などもあり、遠距離通学が必 要な生徒が多く存在しており、通学対応は重 要な課題といえる。

図 2- 8 施設分布

浅間

中込

野沢

臼田 浅科

(6)

■ 長野県は、人口千人あたりの自動車 保有台数が全国第 2 位

※ 1

である。 ■ 佐久市は、人口が県内 5 位の規模に

対し、保有自家用乗用車台数(軽自 動車を除く)は県内第 4 位

※2 。 ■ 佐久市の自動車保有台数は、89, 730

台( H21) で、平成 11 年に比べ 1. 11 倍に増加している。

■ 成人 1 人あたりの保有台数も増加傾 向にあり、1. 05 台/ 人とほぼ 1 人 1 台の状況となっている。

※ 1)長野県建設部資料(平成 20 年度末) ※ 2)長野県資料(平成 22 年度末)

資料:佐久市統計

※ 成人人口:20歳以上の人口

※ 小型二輪車、特殊車両、乗合車両は除く

図 2- 9 自動車保有台数の推移 2. 1. 7 運転免許保有状況

■ 佐久市の免許保有者数は 68, 534 人(H22 年 12 月末)で総人口の 67. 9%が免許を保有している。 ■ 年齢別運転免許保有状況(長野県)では、年齢が高くなるに従い保有率が低くなる状況がうかが

える。

■ 平成 22 年度における佐久市内の運転免許自主返納数は 31 名

表 2- 1 免許保有率の推移

平成18年 平成19年 平成20年 平成21年 平成22年

増加量 (H22年/ H18) 男性 74. 6% 74. 9% 74. 9% 75. 2% 75. 3% 0. 70 女性 58. 2% 58. 9% 59. 7% 60. 3% 60. 8% 2. 60 合計 66. 2% 66. 8% 67. 2% 67. 6% 67. 9% 1. 70

資料:長野県警

※ 1:各年 12 月末現在の値

19 . 9%

98.0%

8 2. 9 % 6 8. 3 %

49 . 4 % 3 3. 2 %

3 . 7% 80 . 1%

2. 0 %

6 6. 8 % 99 . 0%

99 . 0% 98 . 5%

9 8. 5 %

97 . 2%97.2%

95 . 0% 9 0. 0 %

15 . 8% 1 . 0 %

1.0%

1 . 5%

1.5%

2.8% 2. 8 %

5.0% 10 . 0%

17 . 1%

31 . 7%

50 . 6 %

84.2%

9 6. 3 %

0

50,000

1 00,00 0

1 50,00 0

2 00,00 0

1

6

-1

9

2

0

-2

4

2

5

-2

9

3

0

-3

4

3

5

-3

9

4

0

-4

4

4

5

-4

9

5

0

-5

4

5

5

-5

9

6

0

-6

4

6

5

-6

9

7

0

-7

4

7

5

-7

9

8

0

-8

4

8

5

-8

9

9

0

人 数 ( 人 )

保 有 者 非 保 有 者

年齢齢がが高高くくななるるにに 従

従いい保保有有率率がが低低くく 0. 98

1. 04 1. 05

75, 504

82, 590 83, 730

76, 960

79, 754 79, 909

0 10, 000 20, 000 30, 000 40, 000 50, 000 60, 000 70, 000 80, 000 90, 000 100, 000

平成11年 平成16年 平成21年

保 有

人 口

0. 00 0. 50 1. 00 1. 50 2. 00 2. 50

一 人

保 有

成人一人当たり 保有台数

自動車保有台数 成人人口

(台、人)

(7)

2. 1. 8 自動車交通の現況

■ 国道をはじめとする、東西・南北の幹線道路では、平日、混雑度 1. 0 を上回る区間が存在。 ■ 混雑する幹線道路にはバスの経路となっている区間も多い。

資料:平成 17 年度道路交通センサス

図 2- 11 交通量・混雑状況(平日)

※ 混雑度の解釈は下表のとおり

混雑度 一般的な解釈

1. 0∼1. 25

道路が混雑する可能性があるのは昼間 12 時間のうち ピーク時の 1∼2 時間程度、何時間も混雑が連続する という可能性は非常に小さい。

1. 25∼1. 75

ピーク時間はもとより、ピーク時間を中心として混 雑する時間帯が増加する可能性が高い。

1. 75 以上

昼間 12 時間を通して、慢性的な混雑状態となってい る。

「道路の交通容量」(社)日本道路協会より要約

(8)

2. 2 公共交通の状況

本節では、佐久市における日常の移動を支える公共交通について整理を行った。

2. 2. 1 公共交通の概要

市内の公共交通は、鉄道、バス、タクシーなどの運行形態にかかわるもの以外に、市の支援の有 無により以下のとおり分類できる。

ア.民間交通事業者によるもの

路線バス(5 路線)、鉄道(JR小海線)、タクシー イ.市が民間交通事業者に委託等をして運行しているもの

廃止代替バス(8 路線)、市内巡回バス(8 路線)、デマンドタクシー:望月地区(5 路線)、 スクールバス等、高齢者・障害者外出支援サービス

表 2- 2 市が民間交通事業者に委託等をして運行している事業の概要 ①廃止代替バス

(8 路線)

民間バス会社の運行路線の廃止に伴う交通手段の確保対策として、 市が民間バス会社の赤字補てんに補助金を交付して運行している路 線バス。

②市内巡回バス (8 路線)

高齢者等の日常生活に欠かすことのできない交通手段の確保対策 として、市が市内の民間バス会社に委託して運行するバス。 (乗車運賃:大人1回 100 円、子供 1 回 50 円)

③デマンドタクシー (5 路線)

(望月地区)

かつて運行していた望月地区の市営バスの見直しに伴う交通手段 の確保対策として、平成 18 年度から市が望月地区のタクシー事業者 に委託して運行する移動手段。

④スクールバス

(スクールタクシー含む) (8 小学校・6 中学校)

市立小中学校の遠距離通学をする児童生徒の通学手段の確保対策 として、市が民間交通事業者に委託して無料通学バスの運行や路線バ スの定期券の交付等を行う事業。

⑤高齢者・障害者

外出支援サービス

公 共 交 通 機 関 を 利 用 す る こ と が 困 難 な 市 民 税 非 課 税 世 帯 の 高 齢 者・障がい者の通院等の利便を図るために、利用者から負担をいただ き、外出支援サービスを行う事業。

(片道利用 1 回 500 円(月 4 回まで))

表 2- 3 廃止代替バス、市内巡回バス、デマンドタクシーの沿革

年次 背景、状況 廃止代替バスの事業開始経緯

昭和 58 年 路線バスの畳石線、布施線の廃止 廃止路線を望月町営バスとして運行開始

昭和 61 年 路線バスの春日線の廃止 〃

路線バスの志賀線、香坂線の廃止 廃止路線を廃止代替バスとして運行開始

昭和 62 年 路線バスの田中線の廃止 〃

平成 2 年 路線バスの軽井沢線の廃止 〃

平成 8 年 路線バスの大沢線の廃止 〃

平成 10 年 路線バスの内山線の廃止 〃

平成 17 年 合併、新佐久市誕生 望月町営バス路線の畳石線、布施線、春日線を市営バ

スで運行

平成 18 年 新佐久市発足に伴い移行された市営バ

ス業務を廃止

・御牧原線、合い沢線のデマンドタクシー運行開始 ・長者原線を布施線と統合し、廃止代替バスの布施・

長者原循環線として運行開始 ・田中線を久保通線として運行開始 軽井沢線の軽井沢町乗り入れ廃止に伴

い御代田線として運行

(9)

2. 2. 2 鉄道の状況

■ 市内には長野新幹線の佐久平駅と小諸駅∼小淵沢駅を走るJR小海線がある。

■ 運行本数は、長野新幹線が 64 便/ 日、小海線は 44 便/ 日が運行。(ともに平成 22 年 10 月、佐久 平駅の本数)

■ JR小海線は市内に 10 駅存在し、1日平均乗降人員は約 6, 000 人で、ほぼ 10 年前と同程度とな っている。

■ 駅別乗車総数では、佐久平駅が最も多く増加傾向にある一方、岩村田駅、中込駅、臼田駅などは 減少傾向にある。

表 2- 4 駅別乗車数の推移

日平均乗車総数( 人) 増減

平成 10年

平成 11年

平成 12年

平成 13年

平成 14年

平成 15年

平成 16年

平成 17年

平成 18年

平成 19年

平成 20年

H20/ H10 中佐都駅 60 51 51 54 55 62 63 60 59 67 62 1. 03 佐久平駅 1, 672 2, 093 2, 308 2, 463 2, 597 2, 676 2, 708 2, 698 2, 769 2, 815 2, 827 1. 69 岩村田駅 1, 775 1, 705 1, 683 1, 634 1, 564 1, 536 1, 367 1, 328 1, 278 1, 307 1, 288 0. 73 北中込駅 284 265 279 286 292 301 283 263 258 234 243 0. 86 滑津駅 56 42 53 53 65 73 71 77 73 79 91 1. 63 中込駅 1, 416 1, 376 1, 321 1, 285 1, 254 1, 245 1, 197 1, 144 1, 078 1, 029 1, 027 0. 73 太田部駅 29 32 26 24 18 23 18 19 19 18 20 0. 69 龍岡城駅 97 151 186 207 202 179 181 171 170 149 147 1. 52 臼田駅 488 454 388 336 315 311 290 270 243 238 245 0. 50 青沼駅 51 51 54 49 42 50 56 49 38 49 43 0. 84 10駅合計 5, 928 6, 220 6, 349 6, 391 6, 404 6, 456 6, 234 6, 079 5, 985 5, 985 5, 993 1. 01

資料:長野県統計書

※ 佐久平駅には長野新幹線利用者を含む

図 2- 12 駅別乗降数の推移

1, 672

2, 093

2, 308

2, 463

2, 597

2, 676 2, 708 2, 698

2, 769 2, 815

2, 827

1, 775

1, 705 1, 683

1, 634

1, 564

1, 536

1, 367

1, 328

1, 278 1, 307 1, 288

1, 416

1, 376

1, 321

1, 285

1, 254 1, 245

1, 197

1, 144

1, 078

1, 029 1, 027

0 500 1, 000 1, 500 2, 000 2, 500 3, 000 3, 500

平成10年 平成11年 平成12年 平成13年 平成14年 平成15年 平成16年 平成17年 平成18年 平成19年 平成20年 乗車人数( 人)

中佐都駅 佐久平駅 岩村田駅 北中込駅 滑津駅 中込駅 太田部駅

(10)

2. 2. 3 バス、デマンドタクシーの運行状況 (1)運行路線の概要

■ 市内には、千曲バス( 株) が運行する路線バス5路線と、市が民間交通事業者に委託等をして運行 する廃止代替バス、市内巡回バス、デマンドタクシーの21路線が運行されている。

■ 路線バスと廃止代替バスは平日毎日運行され、一部を除き土日祝日も運行。市内巡回バス、デマ ンドタクシーは曜日限定の運行であり、路線により週 1∼3 日の運行となっている。

■ 利用運賃は、市内巡回バス以外は距離制運賃の形態で、市内巡回バスは定額制の 100 円となって いる。

表 2- 5 市内バス・デマンドタクシーの運行概要

運行状況( 便)

運行種別 路線名

平日 土曜 日祝日

運賃 備考

①路線バス 佐久上田線 22 12 12距離制運賃 運賃140∼710円

中仙道線 21 16 16 運賃140∼1, 290円

望月小諸線 12 8 8 運賃140∼700円

山手線 8 5 5 運賃140∼1, 000円

合同庁舎線 2 運賃140∼200円

合計 65 41 41

②廃止代替バス 佐久御代田線 8 距離制運賃 運賃140∼390円

香坂線 7 4 運賃140∼580円

志賀線 12 4 運賃140∼600円

内山線 13 6 6 運賃140∼710円

大沢線 6 運賃140∼510円

久保通線 8 運賃110∼210円

布施線 10 運賃120∼540円

2便はスクール専用

春日線 24 8 8 運賃120∼440円

4便はスクール専用

合計 88 22 14

③市内巡回バス 浅科線 4 定額制運賃 月・水・金曜日運行

中佐都線 6 大人100円 火・木曜日運行

中央線 4 火・木曜日運行

平根線 6 月・水・金曜日運行

岸野線 4 月・水・金曜日運行

平賀線 4 火・木曜日運行

切原・臼田線 2 月・水・金曜日運行

田口・青沼線 2 月・水・金曜日運行

合計 14∼18

④デマンドタクシー 御牧原線 2 距離制運賃 運賃100∼400円

火曜日運行

(望月地区) 観音寺線 2 運賃300円

水曜日運行

長者原線 2 運賃100∼500円

月・木曜日運行

合の沢線 2 運賃100∼400円

水曜日運行

畳石線 3 運賃100∼500円

月・水・金曜日運行

合計 2∼5

(11)

表 2- 6 路線別運行区間 路線バス(5 路線) 市内巡回バス(8 路線)

佐久上田線 下秋和( 上田市) ∼勝間 浅科線 上原中央∼診療所・保健センター(浅科 支所経由)

中仙道線 立科町役場(立科町)∼岩村 田・臼田

中佐都線 佐久市役所∼佐久市役所(望月ターミナ ル経由)

望月小諸線 小諸(小諸市)∼望月 中央線 あいとぴあ臼田∼あいとぴあ臼田(佐久 平駅経由)

山手線 中込駅∼望月 平根線 佐久市役所∼佐久市役所(横根経由)

合同庁舎線 中込駅∼合同庁舎 岸野線 佐久市役所∼佐久平駅(サンピア経由) 廃止代替路線(8 路線) 平賀線 佐久市役所∼佐久平駅(城山小経由) 佐久御代田線 浅 間 病 院 ∼ 御 代 田 ( 御 代 田

町)

切原・臼田線 下小田切∼あいとぴあ臼田(野沢バスセ ンター経由)

香坂線 浅間病院∼東地 田口・青沼線 あいとぴあ臼田∼あいとぴあ臼田(臼田 支所経由)

志賀線 浅間病院∼駒込 デマンドタクシー(5 路線)

内山線 中込駅∼初谷 御牧原線 望月バスターミナル∼印内原公民館

大沢線 野沢営業所∼大沢新田 観音寺線 望月バスターミナル∼観音寺稲荷社 久保通線 望月∼田中(東御市) 長者原線 望月バスターミナル∼やまびこセンター

布施線 望月∼大木上 合の沢線 望月バスターミナル∼延沢

春日線 望月∼湯沢上・岩下 畳石線 望月バスターミナル∼寺久保

(12)

(2)バスの運行状況

■ 路線バス、廃止代替バスは、車両を効率的にやり繰りし複数の路線を運行。

■ 市内巡回バスは、日中は車両をほぼ占有する状態で運行されており、曜日最大 4 台の車両で運行。

バス事業者による路線バスの運行状況を下図、廃止代替バス、市内巡回バスの運行状況を次頁に 示した。

これによると、路線バス、廃止代替バスは同一の車両で複数路線が運行され、車両が効率的にや り繰りし運行されている状況がうかがえる。

市内巡回バスは、日中は車両をほぼ占有する状態で運行されており、曜日最大 4 台の車両での運 行がなされている。

図 2- 14 バス運行状況図(路線バス)

上り 下り

6:00 7:00 8:00 9:00 10:00 11:00 12:00 13:00 14:00 15:00 16:00 17:00 18:00 19:00 20:00 21:00 佐久上田線

佐久上田線

中仙道線

中仙道線

望月小諸線

望月小諸線

山手線

合同庁舎線

7:18 8:35 13:45 17:35

10:22 15:30 18:33

6:25 10:15 15:10

8:17 12:00 16:55

11:35 17:28 18:40

13:20 18:22 19:33

7:23 9:10 11:10 13:10 15:05 16:15 17:15 19:38

8:20 10:55 12:55 14:55 15:58 17:09 19:07 20:31

7:20 16:15 18:45

9:10 17:13 19:38

8:12

9:05

7:10 8:50 10:00 17:10 19:00

8:27 9:40 10:50 12:20 13:50 15:20 16:50 18:00 19:50

7:41

8:35

7:40 8:45 11:40 18:13

8:27 9:34 10:59 12:29 13:59 15:29 16:59 19:02 20:49

17:00

17:53

7:50 9:20 11:15 14:30 16:30 18:33

8:09 9:39 11:50 15:02 16:49 18:52

7:27 8:44 10:35 13:45 16:05

7:46 9:03 11:07 14:20 16:24

7:07 7:35 10:20 12:3713:10 15:40 16:52

7:30 8:16 10:46 13:08 16:03 18:43

8:21 17:20

7:50

11:30 13:00 14:30 16:00

10:10 13:10 14:40 16:10 20:00

18:10

18:29

18:05

13:36 17:30

(13)

図 2- 15 バス運行状況図(廃止代替路線)

図 2- 16 バス運行状況図(市内巡回バス)

岸野線

中佐都線

平根線

平賀線

中央線

切原・臼田線

田口・青沼線

浅科線

8:40 10:35 13:20 15:20

10:23 12:18 15:03 17:03

8:40 10:25 12:30 14:20 16:05 17:35

10:08 11:53 13:58 15:48 17:33

8:40 10:00 11:30 13:40 15:05 16:25

9:44 12:34 14:44 16:09 17:29

8:40 10:45 13:10 15:20

10:32 12:37 15:02 17:12

8:30 10:30 13:30 15:30

9:53 11:53 14:47 16:47

8:30 13:00

9:53 14:30

11:21 16:11

8:48 10:50 14:06 15:40

10:33 12:15

17:54

11:04

10:10 15:00

15:28 17:05

6:00 7:00 8:00 9:00 10:00 11:00 12:00 13:00 14:00 15:00 16:00 17:00 18:00 19:00 20:00 21:00

内回り 外回り

上り 下り

6:00 7:00 8:00 9:00 10:00 11:00 12:00 13:00 14:00 15:00 16:00 17:00 18:00 19:00 20:00 21:00 佐久御代田線

香坂線

志賀線

内山線

大沢線

久保通線

布施線

春日線

春日線

7:35 9:10 9:50 11:10 11:45 13:10 16:40

8:06 9:41 10:21 11:41 12:16 13:41 14:16 17:11

7:00 7:45 12:37 13:55 15:16 16:30 17:45

7:18 13:04 14:22 15:54 17:03 18:07

7:00 7:26 10:05 10:40 12:5513:26 15:0515:3816:20 17:2317:55

7:217:47 8:14 10:31 11:06 13:2113:52 15:3116:04 16:46 17:4418:16

7:037:35 8:51 12:07 15:53 16:58 18:40

7:30 8:10 9:18 12:34 16:20 17:25 19:07

7:08 8:24 11:40 15:25 16:30 18:13

7:35 8:51 12:07 15:53 16:58 18:40

7:44 8:55 11:45 15:32 17:36

7:56 9:21 12:08 15:55 18:00

7:47

8:09

7:48 8:23 8:58 9:33 16:18

7:50 8:30 9:11 12:0612:46 15:35 16:4617:18 18:00

7:49 8:49 12:22 13:52 14:55 16:58 18:37

7:50 8:50 12:49 17:09 18:42

8:22 11:57 13:25 14:25 15:36 16:33 18:12

12:14 15:32 16:39 18:25

13:45

8:19

7:48

9:05 8:30 7:55

7:20 15:2015:5016:2016:50

15:48 16:4817:18

17:30 16:48 16:00 15:10 12:10

11:30 8:35

8:00

7:25 18:00

18:30

18:12 16:33

14:30 13:25 11:57

8:22 7:25

18:25 16:40

12:20 8:25

7:30

17:45 15:58

15:12 14:00

13:00 11:30

8:00

18:00 16:00

15:12 11:45

8:00

(14)

(3)バス・デマンドタクシーの利用圏域

■ 山あい、沢筋から奥に入った居住者の少ない地域には、公共交通空白地域が存在。

■ 毎日運行される路線バス、廃止代替路線以外の地域を、市内巡回バス、デマンドタクシーが補完 し運行。

市内を 500mに区切ったメッシュ人口と路線バス、デマンドタクシー等の停留所からの利用圏域 (バス停から 300mの範囲を想定)を下図に示した。

これによると、人口が多い地域にはバス路線、バス停が存在している状況がうかがえるが、山あ い、沢筋から奥に入った居住者の少ない地域には、路線が運行されていない状況(=公共交通空白 地域)がうかがえる。

また、毎日運行される路線バス、廃止代替路線以外の地域を、市内巡回バス、デマンドタクシー が補完し、多くの地域の公共交通手段を担っていることが分かる。

(15)

2. 2. 4 バス、デマンドタクシーの利用状況

(1)路線バスの利用状況

■ 平成22年度の路線バス年間利用者数は47. 7万人で、5年前(平成17年度)と比較すると約1割減少 している。(佐久市以外の区間利用者を含む)

■ 路線別では、佐久上田線、中仙道線は 5 年前(平成 17 年度)と比較し増加しているが、その他 の路線では利用者が大幅に減少しており、5 年前の 2∼5 割程度の利用にまで減少している。

表 2- 7 バス事業者による路線バスの利用状況 運行状況(便/日) 利用実績(人)

対平成17年 度比(%) 運行

種別

路線名

平日 土曜 日祝日

平成17年度 (A)

平成22年度

(B)

H22/H17 (B/A)

1便あたり

利用者数

(平成22年度)

佐久上田線 ※1

22 12 12 321,845 ※2

345,919 107.5% 50.9人

中仙道線 ※1

21 16 16 52,000 ※2

87,595 168.5% 12.9人

望月小諸線 12 8 8 106,130 ※2

23,273 21.9% 6.0人

山手線 8 5 5 41,501 18,721 45.1% 7.3人

合同庁舎線 2 - - 4,618 1,853 40.1% 3.8人

計 65 41 41 526,094 477,361 90.7% 23.3人

※ 1:国の補助あり ※ 2:市外の利用者も含む

図 2- 18 バス事業者による路線バスの利用状況の推移

321, 845

345, 919

52, 000

87, 595 106, 130

23, 273

18, 721 41, 501

1, 853 4, 618

0 50, 000 100, 000 150, 000 200, 000 250, 000 300, 000 350, 000 400, 000

平成17年度 平成18年度 平成19年度 平成20年度 平成21年度 平成22年度

年間利用者数( 人)

佐久上田線

中仙道線

望月小諸線

山手線

(16)

0 5, 000 10, 000 15, 000 20, 000 25, 000 30, 000 35, 000 40, 000 45, 000

平成17年度 平成18年度 平成19年度 平成20年度 平成21年度 平成22年度

年間利用者数( 人)

佐久御代田線

香坂線

志賀線

内山線

大沢線

久保通線

布施線

春日線

浅科線

中佐都線

中央線

平根線

岸野線

平賀線

切原・臼田線

田口・青沼線

御牧原線

観音寺線

長者原線

合の沢線

畳石線

(2)廃止代替バス、市内巡回バス、デマンドタクシーの利用状況 ①利用者数の推移

■ 市が運行を支援する廃止代替バス、市内巡回バス、デマンドタクシーの平成 22 年度の年間利用 者数は 11. 3 万人で、平成 17 年以降利用者は約 2 割の減少となっている。

表 2- 8 路線別利用者数の推移

図 2- 19 年間乗車人員の推移

約 2 割減少

布施線、春日線の 約9割は小中学生 運行

種別

路線名 平成17年度平成18年度平成19年度平成20年度平成21年度平成22年度

増減 ( H22/ H17※ )

備考

佐久御代田線 13, 282 3, 162 2, 921 2, 436 2, 917 2, 641 19. 9% 香坂線 15, 006 10, 009 8, 941 5, 986 4, 493 4, 861 32. 4% 志賀線 17, 143 11, 634 9, 729 9, 096 8, 290 7, 124 41. 6% 内山線 40, 368 27, 621 24, 379 13, 558 11, 270 9, 685 24. 0% 大沢線 13, 882 8, 872 7, 316 11, 438 12, 004 10, 933 78. 8% 久保通線 7, 213 6, 377 7, 634 8, 122 9, 985 10, 928 151. 5%

布施線 6, 000 3, 967 16, 964 14, 941 15, 661 261. 0% ※ 増減の比較はH18年 春日線 12, 613 13, 503 38, 305 32, 630 29, 928 237. 3% ※ 増減の比較はH18年 合計 106, 894 86, 288 78, 390 105, 905 96, 530 91, 761 106. 3%

浅科線 3, 339 3, 673 3, 565 2, 632 2, 234 2, 403 72. 0% 中佐都線 2, 124 1, 993 2, 460 3, 183 3, 582 3, 337 157. 1%

中央線 911 1, 066 −

平根線 3, 585 3, 449 4, 233 4, 032 4, 150 4, 055 113. 1% 岸野線 6, 149 6, 881 7, 519 7, 855 7, 017 6, 884 112. 0% 平賀線 1, 822 1, 942 2, 073 1, 856 1, 857 1, 743 95. 7% 切原・臼田線 1, 955 2, 418 2, 375 1, 987 1, 278 1, 153 59. 0%

田口・青沼線 2, 899 2, 416 2, 046 1, 915 903 711 24. 5%

合計 21, 873 22, 772 24, 271 23, 460 21, 932 21, 352 97. 6%

御牧原線 90 101 106 68 33 31. 1% ※ 増減の比較はH20年

観音寺線 65 61 32 49. 2% 〃

長者原線 200 234 162 81. 0% 〃

合の沢線 96 123 37 50 50 135. 1% 〃

畳石線 127 164 148 116. 5% 〃

合計 186 224 535 577 425 79. 4% 〃

合計 128, 767 109, 246 102, 885 129, 900 119, 039 113, 538 76. 8% 廃

止 代 替 バ ス

市 内 巡 回 バ ス

    タ ク シー

(17)

②曜日別利用状況

■ 曜日別の利用状況では、久保通線、内山線、大沢線を除き平日における利用者の変動はほとんど 見られない。

■ また、変動の大きい路線をみると、利用が少ない日は各々「久保通線を利用している望月高校生」、 「内山線を利用する城山小学校の児童」、「大沢線を利用する野沢小学校の児童」の利用がない ことが要因であった。

■ 上記より、学生が通常通りの利用であれば、曜日による大きな変動はないといえる。 表 2- 9 曜日別利用状況

図 2- 20 曜日別利用状況(平成 22 年 9 月 5 日∼11 日) 0

20 40 60 80 1 00 1 20 1 40 1 60

( 月) ( 火) ( 水) ( 木) ( 金) ( 土) ( 日)

(

佐 久 御 代 田 線 香 坂 線 志 賀 線 内 山 線 大 沢 線 久 保 通 線 布 施 線 春 日 線 浅 科 線 中 佐 都 線 中 央 線 平 根 線 岸 野 線 平 賀 線 切 原 ・ 臼 田 線 田 口 ・ 青 沼 線 御 牧 原 線 観 音 寺 線 長 者 原 線 合 の 沢 線 畳 石 線

内山線 大沢線

久保通線

9月5日 9月6日 9月7日 9月8日 9月9日 9月10日 9月11日 合計 平日

運行種別 路線名 ( 月) ( 火) ( 水) ( 木) ( 金) ( 土) ( 日) 平均

廃止代替バス 佐久御代田線 14 12 13 12 11 62 12. 4

香坂線 17 17 19 15 18 1 87 17. 2

志賀線 20 15 21 17 20 7 100 18. 6

内山線 69 34 29 30 54 8 10 234 43. 2

大沢線 52 43 45 0 58 198 39. 6

久保通線 49 18 35 45 34 181 36. 2

布施線 68 67 61 63 63 322 64. 4

(一般) 27 28 2 20 29 106 21. 2

(スクール) ( 41) ( 39) ( 59) ( 43) ( 34) 216 43. 2

春日線 126 133 134 113 127 8 5 646 126. 6

(一般) 52 64 25 44 70 8 5 268 51. 0

(スクール) ( 74) ( 69) ( 109) ( 69) ( 57) 378 75. 6

市内巡回バス 浅科線 25 11 18 54 18. 0

中佐都線 35 37 72 36. 0

中央線 17 19 36 18. 0

平根線 18 27 9 54 18. 0

岸野線 43 44 47 134 44. 7

平賀線 24 17 41 20. 5

切原・臼田線 6 12 10 28 9. 3

田口・青沼線 4 2 3 9 3. 0

デマンドタクシー御牧原線 3 3 3. 0

観音寺線 − 0

長者原線 3 − 3 1. 5

合の沢線 − 0

畳石線 1 2 − 3 1. 0

合計 515 418 455 368 472 24 15 2, 267 531. 2

(18)

③便別利用状況

■ 1 便に 10 人以上の乗車があるのは、131 便中 15 便。(11. 5%) ■ 日中及び夕方 17 時以降は、比較的利用者が少ない便が多く存在。

■ 平成 22 年度の年間実績からの路線別 1 便平均利用者数でも 5 人以下の路線が多い。

※ 1:平成 23 年 9 月 7 日(水曜日)の利用実績より

※ 2:水曜日運行がない路線は同一週の運行日の利用実績より

図 2- 21 便別利用状況(廃止代替路線、市内循環バス、デマンドタクシー)

図 2- 22 路線別 1 便あたり利用者数(平成 22 年度実績)

0 10 20 30 40 50 60

6: 00 7: 00 8: 00 9: 00 10: 00 11: 00 12: 00 13: 0014: 00 15: 00 16: 00 17: 00 18: 0019: 00 20: 00 21: 00

利用者数( 人)

佐久御代田線

香坂線

志賀線

内山線

大沢線

久保通線

布施線

春日線

浅科線

中佐都線

中央線

平根線

岸野線

平賀線

切原・臼田線

田口・青沼線

御牧原線

観音寺線

長者原線

合の沢線

畳石線 日中は、朝夕に比べ利用者

が少ない

夕方 17 時以降も利用者

が少ない便が多い

0. 0 5. 0 10. 0 15. 0

0 5 10 15 20 25

平日運行便数 1便あたり利用者数

佐久御代田線

香坂線

志賀線

内山線

大沢線

久保通線

布施線

春日線

浅科線

中佐都線

中央線

平根線

岸野線

平賀線

切原・臼田線

田口・青沼線

御牧原線

観音寺線

長者原線

合の沢線

畳石線 1 便あたりの利用者数が

5 人以下の路線が多い

長者原線 御牧原線

佐久御代田 線 香坂線 平根線 浅科線 平賀線 切原・臼田 線

中央線

畳石線 合の沢線

(19)

表 2- 10 路線別利用実績と 1 便あたり利用者数 運行状況

( 便/ 日)

利用実績( 人)

対平成 17年度 比( %) 運行

種別

路線名

平成17年度 (A)

平成22年度 ( B)

H22/ H17 ( B/ A)

1便あたり 利用者数 ( 平成22年度)

備考

佐久御代田線 8 - - 13, 282 2, 641 19. 9%(最小)1. 4 人 市外の利用者も含む 香坂線 7 4 - 15, 006 4, 861 32. 4% 2. 6 人

志賀線 12 4 - 17, 143 7, 124 41. 6% 2. 3 人 内山線 13 6 6 40, 368 9, 685 24. 0% 2. 5 人 大沢線 6 - - 13, 882 10, 933 78. 8%(最大)7. 6 人

久保通線 8 - - 7, 213 10, 928 151. 5% 5. 6 人 市外の利用者も含む 布施線 10 - - (H18)6, 000 15, 661 261. 0% 6. 6 人 うち 2 便はスクール専用

春日線 24 8 8 (H18)12, 613 29, 928 237. 3% 4. 5 人 うち 4 便はスクール専用 計 88 22 14 125, 507 91, 761 73. 1%(平均)4. 0 人

浅科線 4 - - 3, 339 2, 403 72. 0% 4. 2 人 ( 月・水・金曜日運行) 中佐都線 6 - - 2, 124 3, 337 157. 1% 5. 6 人 ( 火・木曜日運行) 中央線 4 - - - 1, 066 - 2. 7 人 ( 火・木曜日運行) 平根線 6 - - 3, 585 4, 055 113. 1% 4. 7 人 ( 月・水・金曜日運行) 岸野線 4 - - 6, 149 6, 884 112. 0%(最大)12. 0 人 ( 月・水・金曜日運行) 平賀線 4 - - 1, 822 1, 743 95. 7% 4. 4 人 ( 火・木曜日運行) 切原・臼田線 2 - - 1, 955 1, 153 59. 0% 4. 0 人 ( 月・水・金曜日運行)

田口・青沼線 2 - - 2, 899 711 24. 5%(最小)2. 5 人 ( 月・水・金曜日運行) 計 - - 21, 873 21, 352 97. 6%(平均)5. 4 人

御牧原線 2 - - (H20) 106 33 31. 1% 1. 1 人 (火曜日運行) 観音寺線 2 - - (〃) 65 32 49. 2% 1. 5 人 (水曜日運行) 長者原線 2 - - (〃) 200 162 81. 0%(最大)1. 8 人 (月・木曜日運行) 合の沢線 2 - - (〃) 37 50 135. 1%(最小)1. 0 人 (水曜日運行)

畳石線 3 - - (〃) 127 148 116. 5% 1. 3 人 (月・水・金曜日運行)

計 - - (〃) 535 425 79. 4%(平均)1. 4 人 合計 131 22 14 147, 915 113, 538 76. 8%

(20)

(3)路線別利用特性

■ 多くの路線で利用者が極端に少ない便が存在する。

■ 利用目的は、路線バス、廃止代替路線は小中学生の通学対応もあり通学・通勤に目的の利用者が 多い。

■ 市内巡回バス、デマンドタクシーは全体的に通院目的とした利用が多い。中佐都線、岸野線、平 賀線では買い物目的も多いのが特徴である。

表 2- 11 路線別運行状況と利用特性

運行便数 利用者数( 人) 利用目的

※ 4 運行

種別

路線名

22年

22年

便

便

※ 4

便

※ 4

ル 通

佐久上田線 22 12 12 ※ 2

948 ※ 2

50. 9 51 1 有 4% 32% 10% 35% 7% 1% 9% 中仙道線 21 16 16

※ 2 240

※ 2

12. 9 25 1 40% 13% 8% 8% 10% 6% 15% 望月小諸線 12 8 8

※ 2 64

※ 2

6. 0 4 0 33% 67%

山手線 8 5 5 51 7. 3 10 0 有 84% 12% 4%

合同庁舎線 2 8 3. 8 5 1 100%

佐久御代田線 8

※ 2 11

※ 2

1. 4 4 0 17% 33% 50% 香坂線 7 4 19 2. 6 6 0 有 63% 25% 13%

志賀線 12 4 25 2. 3 9 0 有 39% 6% 50% 6% 内山線 13 6 6 29 2. 5 10 0 有 58% 3% 19% 8% 6% 6%

大沢線 6 45 7. 6 43 0 有 33% 67%

久保通線 8

※ 2 45

※ 2

5. 6 15 0 81% 19%

布施線 10 72 6. 6 32 0専用有 33% 33% 33%

春日線 24 8 8 134 4. 5 33 0専用有 8% 8% 33% 25% 17% 8%

浅科線 4 17 4. 2 5 1 8% 17% 75%

中佐都線 6 34 5. 6 20 0 32% 32% 32% 5% 中央線 4 11 2. 7 6 3 11% 22% 44% 11% 11% 平根線 6 28 4. 7 11 1 6% 69% 25%

岸野線 4 48 12. 0 19 5 30% 37% 19% 15% 平賀線 4 18 4. 4 9 3 43% 36% 21%

切原・臼田線 2 8 4. 0 6 6 78% 22%

田口・青沼線 2 5 2. 5 1 1 33% 67%

御牧原線 2 2 1. 1 2 1 25% 75%

観音寺線 2 2 1. 5 0 0

長者原線 2 3 1. 8 0 0 50% 50%

合の沢線 2 2 1. 0 0 0

畳石線 3 2 1. 3 1 0 100%

※ 1:運行便数は、佐久市内における運行便数。 ※ 2:利用者数は市外の利用者も含む。

※ 3:デマンドの日平均は予約により運行した日数あたり。

※ 4:便最大、便最小及び利用目的は本調査結果(平成 23 年 9 月特定日)。

(21)

2. 2. 5 その他の移動支援事業の利用状況

(1)スクールバス(小・中学校遠距離通学対策事業)の利用状況

■ 平成 22 年度のスクールバス等の小・中学校遠距離通学対策事業の生徒数は 535 人に及ぶ。 ■ 対象となる児童・生徒数は、平成 20 年度の望月小学校の統合により大幅に増加したが、平成 21

年には若干減少し、その後、横ばいの状況である。

【小・中学校遠距離通学対策事業の概要】

市立小中学校の遠距離通学をする児童生徒の通学手段の確保対策として、市が民間交通 事業者に委託して無料通学バスの運行や路線バスの定期券の交付等を行う事業。

対象は、小学生は 4km以上、中学生は6km以上を基本とするが、学年や地形、冬季間の みなど児童・生徒の安全性に配慮した対策を実施。

表 2- 12 スクールバス等の小・中学校遠距離通学対策事業の対象校、児童・生徒数 平成17年度 平成18年度平成19年度 平成20年度 平成21年度 平成22年度

小学校 6 6 6 7 8 8

学 校

数 中学校 4 4 4 4 4 4

小学生 296 281 269 492 453 463

中学生 77 83 84 81 72 72

生 徒 数

合計 373 364 353 573 525 535

図 2- 23 小・中学校遠距離通学対策事業の対象校、児童・生徒数の推移

373

364

353

573

525 535

10 10 10

11

12 12

0 100 200 300 400 500 600 700

平成17年度 平成18年度 平成19年度 平成20年度 平成21年度 平成22年度

対象生徒数( 人)

9 10 10 11 11 12 12 13 対象学校数(校)

生徒数

(22)

(2)高齢者・障害者外出支援サービスの利用状況 ■ 年間 1, 000 回程度当該サービスが利用されている。

■ 平成 17 年以降、浅科支所管内での利用が減少し、本庁管内での利用が増加している。

【高齢者・障害者外出支援サービス事業の概要】

公共交通機関を利用することが困難な市民税非課税世帯の高齢者・障がい者の通院等の 利便を図るために、利用者から負担をいただき、外出支援サービスを行う事業。

原則、1 週間前までの予約で片道利用 1 回 500 円(月 4 回まで) ■ 高齢者外出支援サービス事業の利用対象者(一部要約)

①概ね 65 歳以上の独り暮らし高齢者、高齢者のみの世帯又は高齢者と障がい者のみの世帯に属する方 ②公共交通機関の利用が困難な方

③家族等の支援を受けられない方

④上記①∼③全てに該当し、かつ市民税非課税世帯に属する方

■ 障害者外出支援サービス事業の利用対象者(一部要約)

①市民税非課税世帯に属する 65 歳未満の者で、公共交通機関を利用することが困難で、かつ、次の各

号のいずれかに該当する者

②介護保険法に基づく要介護認定を受けている者のうち、要介護4以上に該当する者

③身体障害者福祉法に基づき身体障害者手帳の交付を受けた者のうち、障害等級が3級以上に該当する 者

④療育手帳交付要綱に基づき療育手帳の交付を受けた者のうち、障がいの程度がB1以上に該当する者 ⑤精神保健及び精神障害者福祉に関する法律に基づき精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた者のう

ち、障害等級が1級に該当する者

⑥難病(特定疾患治療研究事業実施要綱第3条に規定する対象疾病をいう。)にり患している者

⑦前各号に掲げるもののほか、市長が認める者

表 2- 13 高齢者・障害者外出支援サービスの利用状況(運行回数)

平成17年度 平成18年度 平成19年度 平成20年度 平成21年度 平成22年度

本庁 49 282 330 392 415 407

臼田支所 16 34 8 10 23 16

浅科支所 457 359 216 117 102 69

望月支所 258 379 377 420 340 370

計 780 1, 054 931 939 880 862 障害者外出支援 74 107 134 173 211 150 合計 854 1, 161 1, 065 1, 112 1, 091 1, 012

(単位:回)

49

282 330

392 415 407

34

8

10

23

457

359

216 117

102

69 258

379

377 420

340

370

16

16 74

107 134

173

211

150 862 880

939 931

1, 054

780

0 200 400 600 800 1000 1200

平成17年度 平成18年度 平成19年度 平成20年度 平成21年度 平成22年度

運行回数( 回)

望月支所

浅科支所

臼田支所

本庁

障害者外出

(23)

2. 2. 6 公共交通維持費に対する負担額

■ 平成 22 年度で公共交通維持費は 1 億 5 千万円で、年々増加する傾向を示している。

■ 平成 22 年度の公共交通維持費を佐久市の 1 世帯あたりにすると約 3, 900 円、市民 1 人あたりに すると約 1, 500 円の負担をしている状況。

廃止代替バス、市内巡回バス、デマンドタクシー(望月地区)及び、小・中学校遠距離通学対策 事業、高齢者・障害者外出支援サービス事業に対する行政負担額の推移を下図に示した。

これによると、行政負担額は平成 20 年に望月小学校の統合に伴う小・中学校遠距離通学対策事業 の増加によって大きく増加している。また、市内巡回バス、廃止代替バスも負担額が増加傾向にあ る。

図 2- 25 行政負担額と人口 1 人あたりの負担額

表 2- 14 公共交通の実績と負担額 利用実績

(人/年)

運賃収入 ( 千円)

運行経費 ( 千円)

平成22年 負担額 ( 千円)

利用者1 人 あ た り 負 担 額(円) 廃止代替バス 91, 761 23, 435 74, 120 50, 685 556 市内巡回バス 21, 352 2, 105 32, 062 29, 957 1, 403 デマンドタクシー(望月地区) 425 135 1, 026 891 2, 096 小・中学校遠距離通学対策事業

214, 000 - 69, 724 69, 724 326 高齢者・障害者外出支援サービス事業 1, 012 431 1, 771 1, 340 1, 555 合計 328, 550 26, 106 178, 703 152, 597 465

※ 小・中学校遠距離通学対策事業の利用実績は対象者 535 人より 200 日、往復利用と想定した人数 115, 574

120, 606

124, 365

142, 861 143, 189

152, 597

0 50, 000 100, 000 150, 000

平成17年度 平成18年度 平成19年度 平成20年度 平成21年度 平成22年度

行政負担額

(千円)

0 500 1, 000 1, 500 2, 000 人口1人あたり

負担額(円)

廃止代替バス 市内巡回バス

デマンドタクシー(望月地区) 小・中学校遠距離通学対策事業

(24)

2. 3 住民意見等の把握

本節では、市民アンケートをはじめとした関連調査により、市民の日常生活における交通手段と 交通手段の選択理由、公共交通の利用状況と意見・要望や今後の公共交通のあり方に向けた意見等 の把握を行った結果を整理分析し、今後の公共交通の検討に向けた基礎資料とする。

実施した、関連調査は以下のとおりである。

表 2- 15 住民意見等の把握を目的に実施した調査

実施調査 調査概要

市民アンケート調査 日頃の主たる行動目的と交通手段、公共交通に対する考え や今後の公共交通のあり方、公共交通利用に向けた取り組み などについて、市民の意見聴取を目的に実施した世帯アンケ ート。

高校生アンケート調査 市内高校 7 校の生徒を対象に、通学時の交通手段、家族等 に送迎してもらう理由、今後の公共交通のあり方や要望、公 共交通の利用に向けた取り組みについての意見聴取を目的 に実施。

バス利用者ヒアリング調査 バス、デマンドタクシーの車内において、利用者に対し、 移動目的、バスの乗降バス停と乗り継ぎの有無、バスの満足 度などの状況を調査。

鉄道駅利用者ヒアリング調査 主要な鉄道駅の駅前広場において、移動目的、鉄道の乗降 駅、バスの乗降バス停と乗り継ぎの有無、バスの満足度など の状況を調査。

関連機関ヒアリング調査 市内の医療、教育、福祉、観光、商工の各関連機関と、実 際にバス、タクシーを運行する交通事業者を対象に、公共交 通に対する各分野からの意見・要望等をアンケートとヒアリ ングによる調査を実施。

【アンケート集計及び結果における留意事項】

※ 1:アンケートの集計では、基本的に無回答は構成比に考慮しないものとした。ただし、居住地、 年齢などの基本属性にかかわる設問では集計対象とし構成比等にも考慮した。

(25)

2. 3. 1 市民アンケート調査

市民アンケート調査は、日頃の主たる行動目的と交通手段、公共交通に対する考えや今後の公共 交通のあり方、公共交通維持に向けた取り組みなどについて、市民の意見聴取を目的に実施した。

その結果の概要と計画策定に配慮すべき回答結果を以下に整理した。

なお、アンケートは、無作為抽出による世帯向けアンケート調査の形式で実施し、配布・回収の 状況は以下のとおりであった。

また、回答は市内全世帯数に対し 6. 6%、人口に対し 6. 2%(ともに平成 23 年 10 月 1 日現在)に あたる回答で、地区別の回答もほぼ地区別世帯数に比例する回答数となっている。

表 2- 16 配布・回収結果

配布数 回収数 回収率

5, 000 世帯

2, 571 世帯 (6, 247 人)

51. 4%

表 2- 17 回答者の居住地

図 2- 26 回答者の居住地

項 目 回答数 構成比

浅間地区 661 25.7%

野沢地区 488 19.0%

中込地区 404 15.7%

東地区 188 7.3%

臼田地区 367 14.3%

浅科地区 140 5.4%

望月地区 236 9.2%

無回答 87 3.4%

合計 2571 100.0%

N=2571 野沢地区

19.0% 中込地区

15.7% 東地区

7.3% 臼田地区

14.3% 浅科地区

5.4%

望月地区 9.2%

無回答 3.4%

(26)

(1)自動車免許の有無

■自動車免許は約8割の方が保有。

■年齢別では、20∼60 歳代は 9 割を超える方が自動車免許を保有している。 ■10 歳代と 70 歳代以上の方は自動車免許を保有していない方が多い。

図 2- 27 年齢別自動車免許の保有状況

(2)外出の頻度

■外出頻度は、50歳代以下では、ほぼ毎日が80%を占める。

■一方、60 歳代以上では、年齢が高くなるに従い外出の頻度は低下し、2∼3 日に 1 回、1 週 間に 1 回程度の外出が増加する。

図 2- 28 年齢別外出頻度

93.8%

82.5%

86.0%

86.3%

83.4%

57.7%

28.6%

14.3%

68.0%

64.7%

10.0%

9.5%

9.1%

12.2%

28.4%

35.9%

23.4%

15.8%

18.4%

3.8%

7.5%

14.4%

18.3%

6.9%

6.8% 4.3%

12.2%

20.7%

4.7%

5.4% 7.6%

18.5%

3.4%

3.5%

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

10歳代 (n=210)

20歳代 (n=400)

30歳代 (n=681)

40歳代 (n=685)

50歳代 (n=902)

60歳代 (n=1078)

70歳代 (n=721)

80歳以上 (n=547)

無回答 (n=537)

合計 (N=5761)

ほぼ毎日 2∼3日に1回程度 1週間に1回程度 1ヵ月に2∼3回程度

1ヵ月に1回程度 1年に2∼3回程度 その他

14.9%

94.8%

98.4%

97.5%

96.3%

92.1%

67.4%

30.0%

85.7%

81.3%

85.1%

5.2%

3.7%

7.9%

32.6%

70.0%

14.3%

18.7%

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

10歳代 (n=228)

20歳代 (n=425)

30歳代 (n=700)

40歳代 (n=722)

50歳代 (n=927)

60歳代 (n=1112)

70歳代 (n=788)

80歳以上 (n=623)

無回答 (n=565)

合計 (N=6090)

有(持っている) 無(持っていない)

9 割 以 上 が 免許を保有

年 齢 が 高 く な る に 従 い 免 許 保 有 率 は低下

(27)

(3)外出目的と行動時間帯

■10∼50歳代では、通勤・通学が主な外出目的とされ、朝夕の移動が主体と考えられる。 ■一方、60 歳代以上では、買い物、通院が主な外出目的となり、日中の移動が主体と考えら

れる。

図 2- 29 主な外出目的

図 2- 30 目的別行動時間帯

50 100 150 200 250 300

10 1 0

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

13

5:00 6:00 7:00 8:00 9:00 10:00 11:00 12:00 13:00 14:00 15:00 16:00 17:00 18:00 19:00 20:00 21:00 通学( 部活あり)

通勤

通学(部活なし)

買い物

レジャー・娯楽

銀行・市役所

営業・業務

塾・習い事

その他

凡例

 赤:外出    青:帰宅 通院

8.1%

77.3%

75.8%

76.3%

74.5%

36.7%

8.5%

54.7%

48.3%

52.6% 37.8%

12.6%

14.7%

13.9%

16.1%

36.8%

50.5%

30.3%

25.0%

25.3% 5.5%

20.1%

44.3%

7.5%

9.3% 4.4%

4.7%

3.8%

4.9%

5.4%

7.7%

4.3%

4.8%

4.6% 6.5%

8.1%

15.8%

4.8%

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

10歳代 (n=209)

20歳代 (n=406)

30歳代 (n=681)

40歳代 (n=691)

50歳代 (n=909)

60歳代 (n=1082)

70歳代 (n=745)

80歳以上 (n=571)

無回答 (n=545)

合計 (N=5839)

通勤 通学(部活あり) 通学(部活なし) 買い物 通院

レジャー・娯楽 銀行・市役所 営業・業務 塾・習い事 その他

(28)

(4)移動時の交通手段

■20∼60歳代では70%以上を自動車が占める。

■一方、70 歳代以上では、自ら自動車を運転する割合は急激に減少し、家族による送迎、路 線バスや市内巡回バス等の公共交通での移動が増加する。

■10 歳代は徒歩・自転車が 41%を占める一方で、家族による送迎も 19%となっている。 ■全体では、鉄道や路線バス、市内巡回バス等の公共交通を利用すると回答された方は 5%

となっている。

■路線バス、市内巡回バス等を利用するという回答は、70 歳代以上の女性が全体の 49%を占 める。

図 2- 31 移動交通手段

(5)家族による送迎による移動者の公共交通を利用しない理由

■10 歳代、60 歳代以上の理由としては、「公共交通より便利だから」が最も多く、「送迎して くれる人が同じ時間・方向だから」、「行きたい目的地まで公共交通がない」、「乗りたいと きに乗れる便がないから」という理由が続いている。

図 2- 32 家族による送迎を選択する理由

3.6%

9.3%

4.9%

3.0%

39.3%

51.9%

35.3%

33.3%

21.4%

7.4%

16.7%

11.4%

17.9%

11.1%

13.7%

12.9%

10.7%

5.6%

12.7%

11.4% 4.5%

5.6%

3.9%

5.3%

7.1%

5.6%

5.9%

15.9%

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

10歳代 (n=28)

60歳代 (n=54)

70歳代 (n=102)

80歳以上 (n=132)

目的地が近いから 公共交通よりほかの手段が便利だから

送迎してくれる人と時間・方向が同じだから 行きたい目的地まで公共交通がないから

乗りたいときに乗れる便がないから 自宅近くにバス停・鉄道駅がないから

公共交通は運賃が高いから 公共交通は時間がかかるから

公共交通機関どうしの接続が悪く不便だから 他人との乗合が嫌だから

段差等があり乗り降りが不便だから その他

13.1%

5.0%

4.9%

4.5%

4.9%

4.7%

7.7%

11.1%

5.6%

6.2%

41.1%

4.3%

4.6%

4.8%

3.8%

5.7%

6.7%

5.0%

6.8%

6.8%

3.2%5.0%

80.3%

83.3%

81.3%

81.7%

77.1%

54.1%

23.9%

69.1%

66.8%

18.8%

4.0%

3.5%

7.3%

17.6%

33.1%

10.8%

10.3% 8.3%

15.2%

3.8%

3.4%

4.4%3.3%4.7%3.9%

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

10歳代 (n=282)

20歳代 (n=422)

30歳代 (n=713)

40歳代 (n=734)

50歳代 (n=963)

60歳代 (n=1164)

70歳代 (n=836)

80歳以上 (n=641)

無回答 (n=586)

合計 (N=6341)

徒歩 自転車 バイク

自動車(自ら運転) 自動車(家族等による送迎) タクシー・ハイヤー

鉄道 路線バス(民間・廃止代替) 市内巡回バス

(29)

(6)公共交通を利用する理由

■公共交通を利用する理由としては、「ほかに自らの移動手段がない」が34%と最も多い。 ■その傾向は、70 歳代以上で特に強く約半数を占めている。

■また、東地区、臼田地区、望月地区で他の地区に比べ多く 40%を越えている。

図 2- 33 年代別と地区別の公共交通を利用する理由

(7)公共交通に対する満足度

■公共交通利用者の49%は満足(満足、ほぼ満足)と回答。

■しかし、20 歳代、70 歳代以上と浅科地区、望月地区の方の満足度は他と比べ低い状況。

図 2- 34 公共交通を利用する方の満足度

7.0% 11.5% 10.0% 5.9% 5.6% 7.4% 8.3% 23.1% 8.6% 9.3% 7.7% 5.0% 8.8% 5.6% 7.4% 8.3% 3.8% 7.0% 12.5% 15.4% 10.0% 5.6% 3.7% 3.3% 3.8% 4.8% 27.9% 25.0% 15.4% 10.0% 17.6% 13.9% 14.8% 21.7% 19.2% 18.7% 23.3% 43.8% 19.2% 35.0% 44.1% 33.3% 14.8% 6.7% 23.1% 23.5% 32.6% 12.5% 26.9% 25.0% 20.6% 30.6% 46.3% 48.3% 26.9% 34.0% 6.3% 3.8% 5.0% 5.6% 5.6% 3.3% 3.5%

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

10歳代 (n=43)

20歳代 (n=16)

30歳代 (n=26)

40歳代 (n=20)

50歳代 (n=34)

60歳代 (n=36)

70歳代 (n=54)

80歳以上 (n=60)

無回答 (n=26)

合計 (N=315)

7.3% 13.6% 6.3% 13.6% 13.0% 11.8% 8.6% 7.3% 6.8% 9.5% 4.5% 10.9% 5.9% 7.0% 7.3% 9.1% 4.8% 4.2% 4.8% 18.3% 18.2% 28.6% 4.5% 13.0% 20.8% 23.5% 11.8% 18.7% 25.6% 27.3% 15.9% 31.8% 19.6% 41.7% 17.6% 11.8% 23.5% 28.0% 25.0% 28.6% 45.5% 41.3% 25.0% 58.8% 58.8% 34.0% 6.1% 6.3% 8.3% 3.5%

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

浅間地区 (n=82)

野沢地区 (n=44)

中込地区 (n=63)

東地区 (n=22)

臼田地区 (n=46)

浅科地区 (n=24)

望月地区 (n=17)

無回答 (n=17)

合計 ( N=315)

便利だから 安心・安全だから

目的地に早く着くから 目的地まで公共交通があるから

目的地まで遠く、公共交通に頼っているから ほかに自らの移動手段がないから

その他

16.3% 18.8% 26.9% 25.0% 25.0% 22.2% 20.7% 15.3% 30.8% 21.3% 37.2% 25.0% 42.3% 45.0% 27.8% 27.8% 19.0% 25.4% 15.4% 28.1% 37.2% 43.8% 11.5% 25.0% 36.1% 30.6% 34.5% 35.6% 38.5% 33.1% 9.3% 12.5% 19.2% 5.0% 11.1% 19.4% 25.9% 23.7% 15.4% 17.5%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

10歳代 ( n=43)

20歳代 ( n=16)

30歳代 ( n=26)

40歳代 ( n=20)

50歳代 ( n=36)

60歳代 ( n=36)

70歳代 ( n=58)

80歳以上 ( n=59)

無回答 ( n=26)

合計 ( N=320)

18.1% 31.1% 19.7% 18.2% 27.1% 20.8% 28.6% 21.3% 34.9% 26.7% 28.8% 40.9% 22.9% 20.8% 16.7% 14.3% 28.1% 34.9% 35.6% 24.2% 22.7% 27.1% 41.7% 61.1% 42.9% 33.1% 12.0% 6.7% 27.3% 18.2% 22.9% 16.7% 22.2% 14.3% 17.5%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

浅間地区 ( n=83)

野沢地区 ( n=45)

中込地区 ( n=66)

東地区 ( n=22)

臼田地区 ( n=48)

浅科地区 ( n=24)

望月地区 ( n=18)

無回答 ( n=14)

合計 ( N=320)

満足している まあまあ満足している

(30)

(8)公共交通に対する不満理由

■ 公共交通を利用する方の不満な理由としては、「乗りたいときに乗れる便がないから」が 54%と最も多く、次いで「自宅近くに乗り降りする場所がないから」が14%となっている。 ■ 「自宅近くに乗り降りする場所がないから」という回答は、20・30 歳代、80 歳代以上で比

較的多く、また、浅間地区、東地区、臼田地区でも意見が多い。

図 2- 35 公共交通に対する不満理由 (9)公共交通を利用しない理由と公共交通を利用する場合の条件

■公共交通を利用しない理由は、「公共交通より他の手段の方が便利だから」という回答が約 半数を占め、次いで「行きたい目的地まで公共交通がないから」が12%となっている。 ■公共交通を利用する場合の条件としては、「乗りたい時間に公共交通が走る」と「行きたい

目的地まで公共交通ができる」が各々全体の 1/ 4 を占めている。

■一方で、「公共交通を利用するつもりはない」という回答も全体の 1/ 4 を占める。 50.0% 100.0% 25.0% 33.3% 68.8% 41.2% 54.3% 55.9% 50.0% 54.1% 5.0% 5.9% 15.0% 25.0% 33.3% 6.3% 11.8% 14.3% 17.6% 8.3% 14.0% 25.0% 12.5% 33.3% 12.5% 5.9% 20.0% 8.3% 12.7% 5.0% 25.0% 6.3% 17.6% 11.8% 25.0% 9.6% 12.5% 6.3% 23.5% 5.7% 5.9% 8.3% 7.0%

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

10歳代 (n=20)

20歳代 (n=9)

30歳代 (n=8)

40歳代 (n=6)

50歳代 (n=16)

60歳代 (n=17)

70歳代 (n=35)

80歳以上 (n=34)

無回答 (n=12)

合計 (N=157)

42.1% 41.2% 55.9% 66.7% 62.5% 64.3% 60.0% 66.7% 54.1% 5.9% 6.7% 21.1% 5.9% 5.9% 22.2% 20.8% 14.3% 13.3% 14.0% 18.4% 11.8% 17.6% 12.5% 13.3% 12.7% 7.9% 23.5% 5.9% 11.1% 14.3% 6.7% 33.3% 9.6% 7.9% 11.8% 11.8% 4.2% 7.1% 7.0%

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

浅間地区 (n=38)

野沢地区 (n=17)

中込地区 (n=34)

東地区 (n=9)

臼田地区 (n=24)

浅科地区 (n=14)

望月地区 (n=15)

無回答 (n=6)

合計 (N=157)

乗りたい時に乗れる便がないから 目的地まで時間がかかるから

自宅の近くに乗り降りする場所がないから 乗り継ぎの接続が悪いから

運賃が高いから 段差等があり、乗り降りが不便だから

その他

行きたい目的

地まで公共交

通ができる

23.5%

乗りたい時間に

公共交通が走 る 24.6%

乗り降りの段差

が解消される

0.5%

公共交通の時

間が短縮され

る 1.7%

自宅の近くにバ

ス停・鉄道駅が

できる

9.4%

運賃が安くなる

4.4%

公共交通どうし

の接続がよくな

る その他

5.7%

公共交通を利

用するつもりは

ない 26.0%

行きたい目的

地まで公共交 通がないから 目的地が近い

から 9.3%

乗りたいときに

乗れる便がな いから

10.2%

その他 19.7%

公共交通より ほかの手段が 便利だから

(31)

(10)市の財政負担や公共交通の維持等に向けた意識

■市の財政負担に対する意識では、「妥当な金額だと思う」が36%と最も多い一方、「支出を もっと少なくすべき」という相反する意見も18%を占める。また、「わからない」という 意見も32%を占める。

■また、今後のバス路線維持に対しても、「場合によっては本数削減や路線廃止もやむを得な い」が 31%、「現在の運行本数と路線は維持すべき」が 28%と相反する回答が寄せられて いる。さらに、「利用者の利便性を高めたり、新たに利用者を増やすために、運行本数や 路線を増やす方向で見直すべきだ」という意見も多くなっている。

■これらは、公共交通の必要性に対し、「現在は特に必要性を感じないが、将来高齢になった ときなどには必要な交通手段」という意識があり 70%を占めるという状況より、多くの方 が、現状に対し一定の問題意識を持っているものと考えられる。

■今後の公共交通に対する要望としては、「利 用者の数に応じた大きさのバスで運行して ほしい」や「デマンド方式等の新しい運行 にしてほしい」という意見が多く寄せられ た。

■今後の公共交通利用促進に向けては、「わか りやすい運行ダイヤ、路線図等の作成・配 布」が 32%と最も多く、次いでノーマイカ ーデーの導入や、意識の醸成に関する意見 が続いている。

図 2- 38 市の財政負担に対する意識

図 2- 39 今後のバス路線等維持の意識 図 2- 40 公共交通の必要性

図 2- 41 今後の公共交通に対する要望 図 2- 42 公共交通利用促進

N=2365

わからない

14.1%

その他 6.2%

利用者の利便

性を高めたり、

新たに利用者

を増やすため

に、運行本数

や路線を増や す方向で見直 すべきだ

21.2%

利用者数の少

ない路線バス 等については、

あり方を見直し

て、場合によっ

ては運行本数 の削減や路線

の廃止もやむ

を得ない

30.9%

公共交通は大 切であるので、

現状の運行本

数と路線は維

持すべきだ

27.7%

N=2358

支出をもっと少

なくすべき

18.2%

支出はもっと多

くても構わない

7.8%

妥当な金額だ

と思う

35.9% その他

6.0%

わからない 32.1%

N=2330 その他

3.3%

現在も将来も

特に必要性を

感じない

14.7%

現在は特に必

要性を感じない

が、将来高齢

になったときな

どには必要な 交通手段

70.3%

現在でも必要

不可欠で、重要

な移動手段 11.8%

N=2797 環境面に配慮

した運行をして

ほしい

5.4% 運行経路を変

更してほしい

4.9%

乗り継ぎを改善

してほしい

4.1%

その他 15.2%

運行時間帯を

改善してほしい

5.9%

土日祝日にも

運行してほしい

6.2%

デマンド方式等

の新しい運行

方式にしてほし

い 13.4%

現状に満足し ている

9.8%

増便してほしい

8.5%

利用者の数に

応じた大きさの

バスで運行して

ほしい

21.1%

運賃を安くして

ほしい

5.5%

N=3701 その他

5.1%

わかりやすい

運行ダイヤ、路

線図等の作成・ 配布

32.3%

小中学校の学

習の一環とし

て、小さなころ

から公共交通

を利用する意

識を育む

12.8% 市のホーム ページや広報

誌で積極的にP

Rする

10.5%

市や交通事業

者、関係団体

が地域懇談会

等を開催し、利

用促進を呼び

かける 9.4%

企業や官公庁

が、ノーマイ

カーデーの実

施に取り組む

15.9% 自動車を利用

している人が、

自らの意思で

たまには公共 交通を利用す

図  2- 4  人口(平成 17 年国勢調査)
表  2- 6  路線別運行区間  路線バス(5 路線)  市内巡回バス(8 路線)  佐久上田線  下秋和( 上田市) ∼勝間  浅科線  上原中央∼診療所・保健センター(浅科 支所経由)  中仙道線  立科町役場 (立科町) ∼岩村 田・臼田  中佐都線  佐久市役所∼佐久市役所(望月ターミナル経由)  望月小諸線  小諸(小諸市)∼望月  中央線  あいとぴあ臼田∼あいとぴあ臼田(佐久 平駅経由)  山手線  中込駅∼望月  平根線  佐久市役所∼佐久市役所(横根経由)  合同庁舎線  中込駅∼合同庁
図  2- 15  バス運行状況図(廃止代替路線)  図  2- 16  バス運行状況図(市内巡回バス) 岸野線中佐都線平根線平賀線中央線切原・臼田線田口・青沼線浅科線8:4010:3513:2015:2010:2312:1815:03 17:038:4010:2512:3014:2016:05 17:3510:0811:5313:5815:4817:338:4010:0011:3013:4015:0516:259:4412:3414:4416:0917:298:4010:4513:1015:2010:32
表  2- 10  路線別利用実績と 1 便あたり利用者数  運行状況  ( 便/ 日)   利用実績( 人)   対平成17年度 比( %) 運行  種別  路線名  平 日 土曜 日祝 日 平成17年度 (A)  平成22年度( B)   H 22/ H 17( B/ A) 1便あたり 利用者数  ( 平成22年度)   備考  佐久御代田線  8  -     -   13, 282 2, 641 19

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